新組織構築プロジェクト

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割り切れる数字を求める方程式

割り切れる数字を求める方程式

(x/y)*y-x=0
これまでの数式では
(1/3)*3=1
と証明されておりました。
しかし、本当はそれは間違いです。
正しくは
x=(x/y)*y+mod(x,y)
こちらの式が正しく、これは小数点以下の分数計算で証明可能です。
1=(1/3)*3+mod(1,3)
(1/3)*3=0.999...
であり、1 ではありません。
すなわち
0=(x/y)*y+mod(x,y)-x
という方程式が成立し、割り切れる数は
mod(x,y)=0
となるため
(x/y)*y-x=0
を利用することで割り切れる数を求めることが可能です。
Google検索でグラフにするとこうなります。
割り切れない場合はこれを
(x/y)*y=(y-1)+0.999...
であり
mod(x,y)=0.001
の可能性が広がっているとなるでしょう。
その為、整数とは別次元に0という無限値が常に膨張し続けることができるのです。
0<=0.999...<1
永遠に1にはならない。


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