GIGAZINEの投稿は好きだなぁ「無法地帯にならないように」
無法地帯にならないように、ヨーロッパの移民社会を見て思うこと 記事の下部引用: ”現状ですら日本の外国人労働者は低賃金で経済を支えています。一世代なら「祖国に比べたらまし」と割り切る事もできるでしょうが、二世代三世代となると比較対象は一般の日本の人たち。正規と非正規と所得格差も拡大し、ブラック会社が蔓延する日本の現状を放置すれば、2005年のフランス、2011年のイギリス、2013年のスウェーデンと同じ形の暴動に繋がりかねません。これは即ち、移民が問題を起こすわけではなく、低所得だから問題に繋がると認識したいところ。それを踏まえた上で、どのような社会を築いていくのか、深く考える必要があると思います。 それ以前に、まずは移民受け入れに対する世論の形成が先でしょうが……。” 社会格差問題は世界の問題として考える必要がありそうだ。 低所得者や無就労者が努力をしない者達だからと見て見ぬふりをすることは 社会全体の歪を崩していくこととなる。 努力をしなくとも喰うに困らず生きていくだけ生きていける。 これだけで社会主義的だと弾圧せず、格差の広がらない構造を考えてもらいたいものだ。 収入格差問題だけにとどもらない、性差別格差問題も重要な話の一つなのだろう。